シュレスタ開業14周年記念ライブラ
ラム・マハラジャン(バンスリ) & 藤沢 幸生(タブラー)
開催日:
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、開催中止します。
場所: ネパール創作料理店「シュレスタ」
入場料: 1,500 円(1ドリンク付)40人様限定
私は20代の頃にバンスリの音色に出会いました。ネパールでは、カラニデイという音楽の大学で約4年間バンスリを習い、2003年からは日本でカルロス・グエラ先生に学び、その後は日本のバンスリ奏者では著名な中川博志先生に学んでいます。そして2010年と2012年にはインドにて、世界的なバンスリ奏者でバンスリの神様と言われているハリプラサード・チャウティースィヤー氏の元に赴き、ヒマンチュ・ナンダ先生にも教えていただいています。
木管楽器であるフルートは、マウスピースに息を吹き込み、鍵盤を押すことで音を出します。多くの場合、銀やニッケルなどの金属でできており、細身で多用途に使えます。
伝統的な打楽器であるタブラは、小さくて高音の「ダヤン」と大きくて深い「バヤン」という 2 つのハンドドラムで構成されています。指や手のひらで叩いて演奏します。
伝統的な弦楽器であるサランギは、共鳴弦を備えたフレットレス設計が特徴です。弓で演奏すると、クラシック音楽や民族音楽で感情的なボーカルのような音色が得られます。
ヒマラヤ発祥のシンギングボウルは、叩いたりこすったりすると倍音を発する金属製のボウルです。瞑想、リラクゼーション、精神的な修行に使用されます。